新型インプレッサと旧型インプレッサの見分け方※一目で判別する方法とは?
2017/01/21
今日はスバルの新型インプレッサと旧型インプレッサの見分け方についてです。
ハッキリ言ってちょっと遠目になると新型なのか旧型なのかインプレッサって見分けが付きません。それだけ外観上の違いが微妙になっています。近くでよく見れば違いが分かるんでしょうが。
町でインプレッサを見るがどっちなのか分からない、新型が走っているのを見たいという方もいらっしゃるでしょう。ちなみに私はC-HRは見ましたが(トヨタ店で)、スバル新型インプレッサはまだ見ないですね…。旧型しか見ません。
新型インプレッサと旧型インプレッサの見分け方
これは一目瞭然です。アンテナがシャークアンテナなのか棒状のアンテナなのかの違いになります。
これが一番パッと見で分かりやすい違いです。
新型インプレッサ、シャークアンテナ↓
そしてこちらは旧型インプレッサのアンテナです↓
wiki photo by Tokumeigakarinoaoshima
こちらはグレードがHYBRID 2.0i-S EyeSightということで最高グレードになります。エアロもopで付いていますがアンテナは旧来のものが付いていますね。そういうことで全グレード基本的にこの形です。
例えばたまたま前の車がインプレッサで新型なのか旧型なのか知りたい場合はアンテナを見れば一目瞭然ということになります。
車屋さんでも今後は新型も中古車として出てくるでしょうから、違いを知りたい場合はアンテナを見るということが一番でしょう。
「2016年式」ですと新型と旧型が混在していますからね。
他に違うところはあるのか?
新型と旧型で他に違いがあるのかと言えば、外観上は余り違いが見当たりません。
フォグランプのところにLEDがありますがこちらは新型インプレッサの上級グレードに標準装備のものですから一概に違いが明確という訳ではありません。
新型の方が車体がちょっと絞れた(スリムになった)感じですがこれはよく見ないと分からないでしょう。
車内での大きな装備の違いと言えば、新型では電動パーキングブレーキになっていることです。これは1.6Lの最も安いグレードでも標準装備ということで大きな違いでしょう。電動パーキングブレーキとか高い車じゃないと付いていないですからお得です。
他には乗り心地が全く違って新型は振動が少なく音も静かな車になっています、という評判です(笑)
新型は良いところが多い、それだけに旧型インプレッサは中古車市場で値段が落ちているというのが現状です。